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自然災害・労働安全衛生における

個人保護具・防護服の研究開発

当グループは、個人保護具・防護服の防護機能・潜在する問題点を科学的・工学的な立場から基礎研究を実施します。最優先課題は、産官学を横断的に結び、日本の個人防護服基礎研究の底上げ、次世代の若手研究者の育成、日本における「個人防護服(Protective Clothing)」に関する研究基盤拠点の構築です。国内外の防護服関連研究機関と連携し、繊維学部において防護性(Protection)・快適性(Comfort)・活動性(Function)の研究を先導的に推進することを目指します。成果は、新防護服開発に活かすほか、防護服を着用する作業者への安全教育に活用します。

 

* 大学院生(R1.4 以降入学含む)・ポスドク・研究員の方で、私たちと一緒に研究をしてみたい方は"Research Associate (Link)"ページをご覧ください。

 

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